フォローアップ(再訪問)

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長期に渡ってこころのケアを促進する決意

初めての訪問では、幸せの種を植え、子供たち、先生、スタッフと信頼関係を作ります。フォローアップの訪問では、アートセラピーやフラフープ、人形劇といった新しいことを導入します。この再訪問により子供も大人も元気づけられ、被災地の外の人たちが被災地のことを忘れていないことを示します。癒しの力を再度よび起こすには、ただ訪問するだけで十分なこともあります。車から降りようとすると子供たちが「ガイさん!」と元気に叫んでくれる、これほど嬉しいことはありません。フォローアップの訪問は、私たちが関わる子供たちやコミュニティに長期間に渡るこころのケアを提供するうえで、とても重要です。なぜなら、もしプログラムが一回きりで終わったなら、震災で経験した喪失感をさらに上塗りしてしまうかもしれないからです。


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